豊川市議会 2020-09-01 09月01日-02号
この協議会では三つのワーキンググループが設置され、無人飛行ロボット活用ワーキンググループとして、ドローンの実用化に向けた取組を産学官で進めています。 本市は、新城市、豊川ビジョンリサーチ及び奥三河ビジョンフォーラムとともにこの協議会に参画し、情報交換などを随時実施しています。
この協議会では三つのワーキンググループが設置され、無人飛行ロボット活用ワーキンググループとして、ドローンの実用化に向けた取組を産学官で進めています。 本市は、新城市、豊川ビジョンリサーチ及び奥三河ビジョンフォーラムとともにこの協議会に参画し、情報交換などを随時実施しています。
Ⅲ工区では、27年度から、あいちロボット産業クラスター推進協議会による無人飛行ロボット実証実験場として利用されています。名古屋港管理組合においては、約1,200台収容可能な臨時駐車場が整備され、新舞子ビーチフェスティバル花火大会やアイアンマンレースなど大規模イベント時の臨時駐車場として有効に活用させていただいています。
いわゆる情報通信機器を用いて医療機器と患者の居宅を結び、自宅でモニターやロボットの手本に沿ってリハビリ体操を行う患者を医療機関にいる医師が生体情報等を認識しながら診察、指導を行う遠隔リハビリシステムの開発、これは、豊明市の病院で行われているとか、無人飛行ロボット実証プロジェクトという、ドローンですね。
しかし処分場の廃止までは暫定利用に限られるため、一部は緑地としての先行整備を行うとともに、27年4月には臨時駐車場3.8ヘクタール、1,200台が整備され、同9月からは無人飛行ロボット実証試験が開始されています。そのほか港湾施設としては新舞子ボートパーク、暫定魚釣り施設が開設され、事業目的を果たしていると言えます。 しかし、喫緊の課題は廃棄物処分場の廃止ですが、その道筋は見えません。
これは、愛知県が提唱した国家戦略特区の無人飛行ロボット実証プロジェクトにおいて、実施場所の想定として蒲郡市が入っていたというように思っておりますが、この点について、どのようなお考えがあるのか教えていただければと思います。 ○松本昌成副議長 企画部長。
平成27年8月21日に愛知県の国家戦略特区の取り組みの一環として、無人飛行ロボット、いわゆるドローンなどの近未来技術の実証を行うことが位置付けられ、本市の南5区Ⅲ工区が実証実験の場として提供されるという報道がありました。
無人飛行ロボットであるドローンにつきましては、議員御指摘のように、今後、災害対応を初めさまざまな活用が期待され、世界的な市場の拡大が見込まれているところでございまして、当地域の高度な物づくり技術を生かすことができ、新たな次世代産業としてつなげていくことができる重要な分野であるというふうに考えております。
夜間や悪天候、有毒ガスの発生など、危険な現場での無人飛行が可能。現場で映像を確認しながらの警備活動、体温で色を示すサーモグラフィーを活用した行方不明者の捜索などの活用が期待されています。県警の要請に従って、運用会社にドローンとオペレーターを派遣してもらう協定となっています。また、7月15日には、刈谷署がドローンの実演飛行を主体とした講習会を実施されました。